こんにちは☆うちの息子が1～2歳の頃、積み木を買おうかすごく悩みました。これからどんどん増えていくであろうおもちゃ…必要最小限にしたくて。レゴを買うと決めていたので、なんとなくジャンルが似た積み木はどうしようかな、と。
でもその時はよく「積み木はいい」みたいなのを見たり聞いたりしていたし、木のおもちゃが好きなのでやっぱり欲しい…
色々考えた結果、結局作りました。
作ったと言うほどではありません。角を削っただけです(笑)でも地味に時間が掛かりました。
たまたま夏休みにショッピングモールで工作用の端材が売っていたのを見つけたのです。詰め放題で500円くらいだったかな。
木の種類は色々で、中にはヒノキもありました。形ももちろんバラバラなのですが、きっと子どもなりに色々考えて遊ぶだろうと思ってあまり気にしませんでした。
一応積み木っぽいもの、いくつかは同じ大きさのものを選びましたが…
そして同じマークを集めて遊べるように消しゴムハンコも押しました。
遊ばせるとこんな感じ
トンネルになりました
ダイソーの木材なんかもいくつか混ざっています。
大きな公園でも木の詰め放題がありました
この数年後にたまたま訪れた大きめの公園。そこの屋内施設に入ると、こちらにも木材の詰め放題がありました。こちらは角もきれいに丸く落とされていて、積み木としてベストな形・大きさ。
ヒノキ風呂に…と書いてあったのでヒノキだったと思います。こちらも500円だったかな。その手触りの良さに惹かれてこちらでも購入しました。全部合わせても1000円ちょっと。
ちなみに収納に使用しているのはダイソーのスクエアボックスです。
手作りもおすすめです
うちではこの後、誕生日プレゼントにレゴをあげました。
それからは積み木の出番が減ってしまったので、これで十分だったかなと思っています。もっと早く思いついていればもう少し長く遊べたのになぁ。
親の自己満ですが、自分で作ったおもちゃで遊んでくれる子どもを見ると嬉しくなります。子どもはどんな形でも遊ぶので、同じ形や大きさにこだわらなければ手作り積み木もおすすめです。
ちょっと軽くてザラっとしていますが、ダイソーにも形の揃った木材がいくつか入って108円で売られています。
立方体の小さいものならセリアのヒノキブロックがおすすめです。
余談ですが…
育児メモ
うちの子はまだまだ添い寝しないと寝てくれません。
「あと少しでそっちに行くから先に布団に行っててね。」と伝え、ちょっと作業していると息子がやってきました。
今日の英語の授業でね、あれやったの。
あれって何？
続きはあっち(寝室)でね。だから早く来てね。
続きは〇〇で検索！みたいな。何だか可愛くて従いました(笑)
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