頭のいい人は方眼ノートを使う、とかで最近方眼ノートが人気ですね。個人的にはずっと方眼ノートの良さがわからなかったのですが、MDノートに出会ってから方眼ノートにドはまりしました(笑)
様々な種類が販売されているMDノート。私が買ったものとその使い方を紹介します。
私は過去にドットノートとロジカルノートにハマりました。
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私が学生の頃は普通の横罫のノートばかり使用していましたが、ここ数年ドットやら方眼やらでていることを知り、使ってみたくなりました。
ちょっとイラストや表を入れたり、シールを貼ったりするのには横罫のものよりドットノートの方がキレイに見える気がしていました。
その後出会ったロジカルノートは横罫にドットが加わり、行間を作ることが簡単だし文字もきれいに見える。ドットと横罫の良いとこ取りと言った感じで、文字も表もきれいに書けます。
ロジカルノートが気に入りすぎて2018年の手帳もロジカル手帳を使っています。
なんとなく買ってみたくなったMDノート
消耗品であるノートにしてはちょっと高めのMDノート。なにやら人気らしいけど何がいいのかな?ノートなんて100均でもあるし。と思っていたのですが、無性に気になって買ってみました。
最初は文庫サイズの方眼を
本当はA5サイズが好きなのですが、まずは文庫サイズを買ってみました。
薄い半透明のカバーが掛かっています。方眼はもっと主張してくるのかと思っていましたが、薄い水色のプリントなので思ったほど気にならない。
安いノートと比べるととにかく紙質がサラッとしていて手触りが良い!書き心地も滑らか。
これは人気なのも納得。ものすごく丁寧に作られている感じが伝ってきます。書くのが楽しみになる。そんな感じ。
勉強用に買ったけどなんだかもったいなくて。消耗品というより、大事なものの記録に使いたいなと思いました。このノートは結局やりたい事や目標などを書くノートにしました。
やりたいことを100個書くといいとネットでみたので早速真似してみました(笑)
方眼なのでチェックボックスを書くのも簡単。これが方眼にハマった理由の一つです。いちいち定規で測ったりしなくていいので、とても楽です。
次に買ったのは… MDノートライト?
書店をウロウロしていると、MDノートライトというものに出会いました。普通のMDノートのように厚みがなく、薄いノートの3冊セットになっています。こちらも文庫サイズを買いました。普通のMDノートとは特に紙質は変わらないように感じます。
こちらは持ち歩き用のメモにちょうどいい感じ。3冊入りなので、それぞれ使い道を考えるのも楽しい。
私は1冊は幼稚園の集金や医療費など、普段の出費とは別のものを記録しています。家計簿をつけていないので、あとで見返したい出費だけの記録用です。
2019年の手帳にも
もう1冊は、来年の手帳にしました。私は薄い手帳で十分だし、なんとなく白い手帳もいいなと思ったので自作しました。
こうして書くのも好きなので、自分が好きなように作っていくのも楽しい時間となりました。1月から12月までのマンスリーとToDoページが4ページ。あとはフリーページです。
マンスリーを書くのも「ここが何センチで…」と測らなくて済むのがいい。あっ、最初のページが余ってしまうのでこちらもToDoリストにしました。こちらは2019年の目標を入れようと思います。
カバーはMDノート用の透明カバーです
文庫サイズ用なのでMDノートライトだと少し余ってしまいますが、カバーが外れることはありません。
結局A5サイズも買いました
最初は諦めたA5サイズですが、息子の育児日記にと理由をつけて買いました。5冊目です(笑)
やっぱりA5だと書きごたえがあります。出掛けた時のチケットを貼る余裕も。大切にしておきたい記録だからこそ、お気に入りのノートに書きたいなと思いました。こういった記録はさぼりがちなのですが、MDノートだと書きたくなるから不思議です。
さいごに
SNSでハッシュタグ検索するとたくさん出てくるMDノート。この書き心地と手触り、シンプルなデザインは虜になってしまいます。方眼も使いやすく、後で見た時にきれいなので気に入りました。本棚に並べた時もスッキリ見えるのがいいです。
書いている時、ちょっと贅沢な気分になれるのも◎。
いつもノートは使い切る前に飽きてしまうのですが、これは最後まで書き続けたい!そんな気持ちです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。どなたかの参考になれば嬉しいです。
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