こんばんは☆ 毎日暑すぎる日が続いていますね。朝家を出る時にはすでに暑くて嫌になります。 ネットで色々見ていると「簡易クーラー」「100均クーラー」なるものを発見。
調べてみると、100均で手に入る材料で簡易クーラーが作れるらしく、ペット用やアウトドア用に良いと以前話題になったそう。 ダイソーで材料が手に入るというので、早速作ってみました。
クーラーボックスとスタンドを調達
ダイソーの300円商品のクーラーボックス、その中で保冷剤を立てるためのスタンドを買いました。 保冷剤もダイソーで調達している人が多かったようですが、取りあえず家にある保冷剤を使うことにしました。 なので今回買ったのはこの二つ。432円です。
クーラーボックスはこんな感じ
もう一つ150円のもありました。 大きさは少し小さいかなというくらい。こちらには入っているインナーボックスが入っていません。
↓300円のものは薄いインナー付きです
保冷剤のスタンドにはこちらを使用
ディッシュスタンドなんかも良いそうですが、これも使えるかなとこちらにしました。 これを加工したクーラーボックスに入れて、保冷剤の支えにします。
まずは蓋から
こんな感じにカッターで切ります。 神社のお賽銭箱のような感じです。 発泡スチロールなので簡単にカットできます。
次はサイドに穴を開けます
コップで型を取りました。 あまり下に開けてしまうと保冷剤の水がこぼれてしまうので、クーラーボックスの底から数センチ上がいいと思います。 蓋の部分から入った空気が保冷剤の間を通り冷やされて出てくる、ということらしいです。 こちらの面ではなく前面に1つ穴を開ける作り方もあるようですが、私はサーキュレーターと併用したかったので、反対側にももう一つ穴を開けました。
完成
あとはこの中にスタンドを入れ… 保冷剤を入れて蓋をします。これで完成。 もう少し大きい保冷剤があったのですが、大きすぎて蓋が閉まりませんでした(笑) 家にあった保冷剤はちょっと中途半端な大きさでした。。 でもサイドの穴からはひんやりした空気が少しづつ出てきます。
サーキュレーターも稼働
ちょっと写真が斜めってますが、こんな感じで使用してみました。
個人的な感想です
正直「うぉー!!!涼しい!!」とまでいきませんでした。 まぁこんなもんかな、と言った感じ。 保冷剤が小さいのかな。穴はもっと大きい方がいいのかな。 今年の夏が暑すぎるのかもしれませんね。
でもエアコンのない部屋で作業する時には使っています。 部屋の温度が下がるほどではないし、すごくピンポイントなのですがどこでも持ち運べるので(*´▽`*)
夏休みの工作にいいかもしれません。 子どもでも簡単に持ち運べるので、うちの息子は楽しそうに持ち歩いて家の中を移動しています(笑) 時間のある夏休み。おうち時間に作ってみるのはいかがでしょうか。
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